なんか作りたい

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ERATO Apollo7 の電波事情

遅ればせながら左右完全分離なBluetoothイヤホン買いました。
試聴は何回かしていたんですが音質的に気に入ったApollo7がやたら高くて手が出なかった……
のですが気がついたらポチっていました。

iPhoen6でひと月ほど使っての感想です。
まだまだ完璧には遠く、過度な期待は禁物というのが率直な感想です。
ただ、今後有線のイヤホンを買い足すならワイヤレスを買い換えるんじゃないか、
そんな予感がしました。

Apollo 7 - True Wireless Stereo Earphones – Erato Audio


1. 装着感が神。

コードがないだけでこんなに快適になるとは、と多くの方が言う理由がわかりました。
タッチノイズがないだけで歩きながらの音楽鑑賞が捗ります。
後から問題点もあげますが、この装着感だけで手放したくない気持ちにさせてくれます。
使用中に落としそうという不安を感じさせない軽さがまた完璧だと思いました。
この点については是非一度体感してもらいたい。

2. 音質がそこそこいい

Bluetoothと考えると驚くべき音質です。
個人の感想としては
「1万から1万5千円ぐらいのイヤホンをスマホの標準出力でつかったときの音」
ぐらいに仕上がっているように感じました。
ただ、音の傾向には癖があって、高音になるほど歪んでいる感じがします。
なので低音がよく出ている音源はいいのですが、軽いポップな曲だとチープに感じられました。
このあたりは実際に試聴してみるのが確実かと。

3. 充電ケースがコンパクト

持ち歩きやすいサイズで出し入れも簡単。
充電時の接触不良なども皆無です。
とても良く考えられているなぁと関心。
ケーブルが絡まる心配をしなくていいのもワイヤレスの魅力ですね。


と、ここまで褒めちぎりましたがここから本題の電波の問題+α

1. 電波事情

切れにくいと言われていますが、やはり切れます。
屋内でかつスマホとイヤホンの間に遮蔽物がない条件であれば切れたことはありません。
屋外では少し不安定になりますが、手に持って画面を見ている時に切れることは稀です。
ただ、人体が遮蔽物になる条件では不安定になります。

まずズボンのポケットは安定しません。
特にタイトなズボンでスマホが体に密着している状態だと切れやすかったです。
胸ポケットの場合もペアリングしているのと逆側の胸ポケットに入れると切れやすくなります。
とにかく体から離して遮蔽物を少なくするのがポイントだと感じました。
ジャケットのポケットや手提げかばんのポケットなんかが良さげです。

こう書くとかなりシビアなのがわかっていただけるかと思います。
せっかくワイヤレスなのに目に見えないケーブルにつながれている感覚。。
この点が改善されれば本当に素晴らしい製品になると思います。
なお、他の製品で指摘されている片側だけ切れる現象は今のところ一度しか起こっていません。
その時も、BluetoothのOn/OFFですんなり再認識してくれました。

2. イヤーピースがデカイ

Complyのイヤーピースが付属しますが、規格が600という一番軸が太いタイプになっています。
耳の穴の小さい私の場合Sサイズでも無理やりでなければ入りませんでした。
当然耳が痛くなってしまい使い物にはならず。
ただ、シリコンのイヤーピースであれば問題なかったです。
このあたりは試聴する際に確認しておくほうがいいかと思います。

3. 遅延

これはBluetoothで音声を扱う上で絶対に避けられない問題。
まず音ゲーは無理なので期待しないように。
ただ、動画鑑賞する分には問題なく感じます。

4. 充電しながら使えない

電池の持ち自体はカタログ表記通り3時間程度しか持ちません。
そして当然ですが電池が切れると充電しなければ使えません。
充電しながら使うことができないので、
長時間の移動の際は今まで通り有線のイヤホンを使うことになりそうです。


割りと辛口に書きましたが、まだまだこれからな製品です。
しかし、改善が進み価格が下がれば今後間違いなくメインストリームになる。
そう感じさせてくれる楽しい製品でした。