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なんか作りたい

PCとかオーディオとか

VR元年を振り返る

OUCC Advent Calendar2016用のネタ。
昨日は@chiudesuさんのからあちゃんでなんか作ってくださいでした。 明日は明日でまた適当に記事をでっち上げる予定。


"VR引きこもり"が社会現象になる未来が見えてきた

今年はOculus RiftHTC Vive、そしてPS VRの登場によりVR元年と呼ばれました。
かくいう私もOculus Riftを予約購入した1人でVR世界に引きこもりそうな程度にハマっております。
しかし、まだまだコンテンツが足りていない。
コンテンツの充足にはユーザー数の増加が必須。
そんな純粋な下心からこの記事を執筆するに至りました。

目次

  1. VRの進化はめまぐるしい
  2. VRでできること
  3. VRって酔うんでしょ?
  4. その他注意点など

1. VRの進化はめまぐるしい

思えばOculus Rift購入を決めたのは、はるさめ氏が部室に持ち込んだDK2を体験してのことでした。
DK2でのVR体験は快適なものではありませんでしたが、その可能性を感じるのには十分なものでした。

2015年の活動について振り返る: @spring_rainingさんがOculus Riftを部室に持ってきたため,後半は試着会となりました.

ただ、今年発売した”製品版”の進化はDK2から考えると劇的なものです。
こればっかりは百聞は一見にしかずなので体験してみてくださいとしか言いようがないのが残念なところ。
まだ触れたことがない人はもちろん、DK2でピンと来なかった方も、是非一度”製品版”を体験してみてください。

2. VRでできること

まず、360度パノラマビューの異世界を体験できる。
ゲームでは更にこの中を自由に動き回れるわけですから、すごい。

www.youtube.com

更にOculus touchのようなVRコントローラーがあれば世界に干渉することもできます。

www.youtube.com

これ、問題は動画じゃイマイチ凄さが伝わらないことで、実際の体感はイメージよりも遥かにすごい。
銃を持てば銃を握っているかのような、剣を持てば剣を握っているような、そんな錯覚が起こります。
没入すると、ありもしない銃の重みすら感じることも。



次に仮想巨大スクリーンとかできます。

youtu.be

VR空間に描画されたディスプレイで、その迫力はなかなかなもの。
ただし解像度は使用するHMDに依存するのでそんな綺麗ではありません。
感覚的にはDVD画質ぐらい?に思ったらいいんじゃないでしょうか。
アニメを見る分には最高ですが、ブラウジングとか文字を読むのはつらいです。
そこらへんは次世代の4KなHMDに期待しましょう。



そして一番すごいのが、2.5次元の世界でミクさんとパソコンできること(迫真)。

www.youtube.com

これすごいんです。すごいんです。隣にミクさんがいるんです。
ああミクさんかわいいミクさんまじ天使。
詳細はこちらからMikulus V/RO-S (@MikulusVR) | Twitter

3. VRって酔うんでしょ?

A.酔います。
ただ、その原因は分かっていて、メジャーなものは2つ。
ひとつは描画の遅れによるもの。
例えば頭を動かしてから視界が移動するまでの時間のズレのことで、これが違和感となり酔いに繋がります。
製品版のOculus等ではレイテンシが非常に高くなっていて、この問題を解決することができています。
ただ、PCのスペックが不足し描画がもたつくと同じ現象が起こってしまうので、PCスペックには余裕を持たせるのが吉。
とはいえこの点に関してはソフト面からの改善も進んでいるので大きな問題にはならない。

vr2ch.me

もうひとつは平衡感覚と視覚のズレによるもの。
視覚から予想される「本来感じるはずの慣性」を感じないために起こります。
例えばレースゲーム、何事もなく運転している分には問題ありませんが、
急ブレーキ急カーブ急加速をすると平衡感覚とのギャップで酔います。
なので、従来のコントローラーを使って移動するゲームは基本的にVRに向きません

www.slideshare.net

一方で、頭や体を動かして視界が動く分には全く酔いは感じません。
なので、VRゲームにおける移動は自分の足での移動と、任意の場所への瞬間移動とでカバーしています。
これに加えてある程度慣れの側面も大きいので、はじめは酔いにくいコンテンツから体験することをオススメします。
 

4. RiftとViveの比較

何気にOculus RiftもHTC Viveも体験したことがあるのでコメント。
現時点ではどっちかの方が極端に優れているということはない。

①メガネ -> Rift, Viveどっちでも大丈夫だった。Riftの方が余裕が少ないので幅広なメガネの方はViveの方がいい。結局コンタクトが楽。
②解像度 -> スペック的にも体感的にも一緒。ただ、結局どっちも足りていないので次世代に期待したいところ。
④本体重量 -> スペック的にはRiftの方が軽いがほとんど体感はできない。ただ頭を大きく動かすとその重量差を感じる。
⑤ケーブル -> Viveはぶっといので取り回しが大変。最近ワイヤレス化キットも出たが実用レベルなのかは不明。
       Riftはケーブルが細いがコネクタも弱いらしくトラブルが多い模様。かく言う私もコネクタの接触不良で製品を交換してもらった。
⑥センサー -> 設置のしやすさはカメラを置くだけのOculus、ただケーブルが邪魔。その点はViveに軍配が上がるが設置が大変と聞いた。
⑦ルームスケール -> 2m4方の空間が必要なので何気にハードルが高い。Oculusでもカメラを増設することで対応可能になったがやはりケーブルが邪魔ry
⑦コントローラー -> これはOculus touchに軍配が上がる。ただ、コントローラーだけなら買い換えが効くので深刻に考える必要はないのかも。
⑧サポート -> HTCがどうかは知らないが、Oculusは日本語でも対応してくれた。英語でメール書いたら日本語で帰ってくる赤面事案となったのだが。
⑨コンテンツ -> 基本的にどっちも同じコンテンツが遊べる。が、MiculusができるのはOculusだけ!!



割りと長くなってしまいましたが、とにかく一度VRを体験してみてください。
そしていい感じのコンテツを作ってくれ!!
ということでVR元年を振り返るでした。